庭の紫陽花が、今年はたくさん咲いた。
紫陽花の剪定は毎年自分でするのだが、昨年はちょびっとしか咲かなくて残念だったので、今年はいっぱい花が見られてなおさらうれしい。
こんな感じだ。
花が重すぎて、地面に覆いかぶさっているけど。
これは、全体的に綺麗な形で咲いてくれた。ガクアジサイの控えめな感じが好きだけど、花びらが少ないので重くなりすぎないという利点もあるんだな。
これは、剪定失敗。ビヨーンと伸びた花があちこち向いて、ろくろ首のパーティーみたいになってしまった。
来年に向けて、この子はどう剪定してやればいいんだろう…
さて、昨夜は我が家周辺地域に雷注意報が出ていたけど、 雨も降ったか降らなかったのかわからないくらいで、何ごともなく終わった。
先週、犬は嗅覚が命で聴覚も鋭くて、視覚に頼っている人間とはまったく別世界だね、という会話を夫としたちょうどその日の深夜に、ゴロゴロと雷が鳴った。
私はパソコンで何かしていて、すぐ隣のケージではMAXが寝ている。
耳がいい犬にとって、突然の雷の音はさぞびっくりするだろう、と思ったら、
そのまま寝ていた。
じつは、ちょっと前に激しい雷雨があり、ゴロゴロどころではなくバリバリ、バシャーン!と雷が鳴り響いていた時にも、MAXは無反応だった。
この時の雷は深夜ではなくて昼間で、結構長い間続き、すっごい雷やなぁ、と家族とも話していたのだが、MAXはいたって普通に過ごしていた。
健太もそうで、健太にいたってはいつも通り外に出たがり、こんな悪天候の時に外に出なくても…と思いながらも玄関を開けると、玄関先に出て寝そべっていた。
しばらくしても家に入って来ないので、バリバリ(雷)ザーザー(雨)うるさいでしょ?!中においで!と、私が無理やり家に入れたくらいだった。
お友達の家では、ワンちゃんが怖がって吠えまくったりしていたそうで、それが犬らしいと思うのだが。
そういえば健太は、数年前の大きな地震で家がぐらぐら揺れていた時にも、普通に寝ていた。家にいた私は怖かったし、その後、電車が止まったり学校が早退になったりしたほどの大きな揺れだったのに。
鈍感なのだろうか、うちの子たち。。。
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♬英語で犬用語♬
前回の記事で、初めてサロンでシャンプーしてもらった健太のことを書きました。
ペットサロンとかドッグサロンって、英語で何と言えば通じやすいんだろうとググってみたら、いろいろ出て来ましたが、
grooming salon
dog grooming salon
grooming service
などが分かりやすいと思いました。
grooming(毛繕い)をtrimming(毛のカット)に代えても使えます。
人間が行く美容院・美容室と同義ですが、人間の美容院は
beauty salon
などと言います。
「美容専門学校」
→ beauty school
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