何週か前の週末に、息子の学校のお友達２人が泊まりで遊びに来てくれた。
お泊り会。パジャマパーティー。
めちゃめちゃ楽しみな息子は、前日からお菓子やら朝食に使うシロップやら食料品をチェックして、そわそわしていた。
当日は、朝起きて到着までの時間が待ち遠しすぎるからと、目が覚めても二度寝して、あえて遅くまで寝ていた。
学校で毎日会っているメンバーだけど、昼も夜も、勉強ではなく（笑）好きなことをして一緒に過ごせるスペシャル感がワクワクなのだろう。
小６男子、かわいい。
私が子供の時は、いとこの家にはよく泊まっていたけど、友達の家に泊まってワイワイした記憶がない。
友達はみんな歩いて行ける距離に住んでいて、毎日放課後に外で遊んだり、家に行かせてもらったりしていたので、わざわざ週末に泊まりに行くことがなかったのかな。
高校生になると、住んでいるところもバラバラで、毎日放課後に遊ぶということもなくなり、たまに友達の家に泊まらせてもらうことがあった。
その時はめちゃめちゃ楽しかったので、今の息子のワクワク度合いはよくわかる。
そんなわけで、泊まりに来てくれるのはウェルカムなのだが、ひとつ気になるのは、MAXのこと。
お友達はどちらも犬好きということだが、激しいMAXが、2人とうまく一晩過ごせるだろうか。
何かの拍子で怒ったり、何かの弾みでひっかいたりしないだろうか。
（実は以前に、別のお友達の顔をひっかいたことがある。）
できる限りMAXを見張っているつもりだけど、ずーっとというわけにもいかないしなぁ。
というように、当日まではちょっと不安に感じていたけど、結局のところ、何事もなく平和に２日間が過ぎた。
MAXは、２人の客人を迎えても、興奮して飛びついたりせず、意外なくらいおとなしくしていた。
昼間は遊びに出ていたのでいいとして、
My son's friends came over. They went to ride a go-cart.
夕食から夜寝て翌日の朝まで、家の中でずっと一緒にいる状態だったけど、MAXは興奮することも威嚇することもなく、意外なくらい、普通に過ごしていた。
２人とも犬の扱いが上手で、おとなしい健太のことは健太、健太とかわいがり、MAXのことは適度に放っておいてくれたのがよかったのかもしれない。
何かあったらすぐ引っ張れるように、念のために家の中でリードをつけていたけど、もう大丈夫だなと、途中から外すことができた。
夜にはすっかり打ち解けて、お友達にブランケットで巻かれていた（笑）
こんなにおとなしく巻かれている彼は、初めて見た。（私がやったら怒るんじゃないか⁈）
いつもよりにぎやかに、３人のお兄さんにかわいがってもらって、MAXも健太もよかったね。
３人並んで夜更かし（もちろん）した翌日は、近くの公園へ。
次回に続きます。
Max jumped into the center of the boys' futon beds
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