2020-01-01から1年間の記事一覧
Maxは毎日のように、先住犬とすごい勢いで噛み合いをする。穏やかな先住犬は逃げずに応戦しているので嫌ではないのだろうが、噛まれて大声を上げる時もある。
クリスマスイブはMaxの誕生日。犬たちのディナーは、韓国市場で購入した巨大な豚足にした。あまりにおいしそうに食べるので、豚足は時々やりたくなる。
お掃除サービスの間、以前より静かに待てるようになって成長していると思ったら、ドッグフードの食べ残しを下げようとした私の指を噛んでかなりの内出血。噛み癖はまだまだ直っていない。
Maxはスリッパやらミシン糸やらをくわえて走り回るので、クリスマスツリーの装飾も絶対狙われそうで、ツリーを出せずにいた。飾りなしの裸のツリーから始めてみる。
肉を食らう狼とそっくりなMax!柴犬は狼のDNAを多く持つと言われているが、なるほど…
家の前を通りかかった人から、ワンちゃんの写真を撮ってもいいですか?と聞かれる。暴れん坊のMaxをかわいいと思ってもらえたことが無性にうれしかった。
散歩中のワンちゃんがうちの門におしっこをかけて困っていることを書いた矢先、土佐犬級の過去最高サイズのおしっこがかけられていた。
家の門越しに通行人が犬たちの相手をしてくれるのはうれしいのだが、一緒に連れているワンちゃんが木製の門におしっこをかけるのに困っている。
お友達からいただいた柴犬カレンダーは、毎月別の柴が出てくる楽しみな一品。2018年のものだけど、かわいすぎてずっと飾っている。
犬の散歩をしながら地域の子ども達を見守ろうという趣旨の団体に入っている。交流会に顔を出したかったけど、Maxがおとなしくできないので行かなかった。
ずいぶん悩んだ去勢手術を受けさせて、その後変わったことは、変わらなかったことは。最大の問題である、飼主を噛むことはどうなったか。
受注生産の首輪が散歩中に抜けてしまったのは、サイズの測り方に問題があったからだった。と書いている最中に寝ているMaxの横を通ると、怒って噛み付いてきた。
積もる落ち葉の中の散歩が何事もなく平和に終わった。散歩中に首輪が抜けて追いかけ回した時を思い出す。捕まえられたのはチーズのおかげだった。
換毛期の柴犬の抜け毛はものすごい。2匹の犬の換毛期がずれているので我が家は年中抜け毛だらけ。4匹の大型洋犬と1週間暮らして毛が全然付かなかったことを思い出す。
このブログは、ペットショップで8ヶ月まで売れ残っていた柴犬を迎えた経緯と当初の泣きそうな日々の記録から始まる。これからは成長や日常をおだやかに書き留めていきたい。
首輪をしていない柴犬が家の前に現れ、Maxが狂ったように吠えたことがあったが、その同じ犬がまた現れた。その犬に追いかけられた女性がうちに苦情を言いに来た。
家の中が工事中のこの週末、工事部分に犬が立ち入らないように業者さんが壁を立ててくれたが、Maxは一瞬で壁をぶっ飛ばしていつも通り廊下で暴れる。
散歩中、柴犬はツンデレって本当ですかと通行人に聞かれた。うちの2匹のうち健太がぴったり当てはまる。ツンデレの典型的な例と対照的な2匹について。
おとなしい先住犬と真逆のMaxだが、散歩の時だけはMaxの方が態度がいい。それぞれの散歩中の様子と、購入した多頭用持ち手について。
去勢手術から11日後、抜糸の時の様子。ひどく暴れて噛みつきそうで心配するが、無事処置が終わった。怖い目にあわせ、不自由な思いをさせてでも、去勢してよかったと思える日は来るだろうか。
去勢手術が無事終わった。邪魔なエリザベスカラーを付けた生活に慣れていく様子と、去勢の一般的な目的について。
数か月悩んだ去勢手術を受けさせることに決め、病院に引き渡して帰宅する。手術自体も心配だし、暴れて先生や看護師さんを噛まないかも心配、
家の前で、首輪のない柴犬がさまよっていた。Maxは激高し、ヒステリックに吠え続ける。なんとか追い払ったが、野良犬だろうか、脱走した飼犬だろうか。
多動のMaxが少しでもおとなしく毎日を過ごせるように、去勢を考えているが、手術は心配だし、エリザベスカラーを2週間装着させるのも大変そうだし、踏ん切りがつかない。
Maxに噛まれた足の治療で通う病院で、他の犬が人を噛んだ話を聞いて安心する。噛む犬は他にもいるし、噛まれる人も他にもいるのだ。近所の子供を噛んだ犬の話も聞く。
Maxに立て続けにひどく噛まれ、病院通いになる。今までで一番ひどい噛まれ方だ。息子とMaxを二人きりにするのは怖くてできない。
Maxが狂暴化することを獣医さんに相談する。興奮させないようにというアドバイスと、アルファシンドロームの可能性を言われる。しばらく無視して相手をしない作戦を試してみる。
息子を怪我させたMaxの狂暴さについて、訓練所に相談に行くと、そこで訓練士さんを襲いそうになった。この性格はもう治らないと言われる。
息子がMaxに飛び掛かられ、目から頬にかけて引っかかれて流血。あと1ミリで爪が眼球に当たるところだった。原因は食べ物。訓練所に相談の予約を入れる。
先住犬と遊ぶまではいかないものの、一緒にいるぐらいはできそうな感じが。静かに休む時間が増えて安心していたが、また噛まれる。