先日、Maxがどんな時に吠えるかを振り返ったので、今度はどんな時にキューキュー鳴くかを考えた。
吠える時についての記事はこちら ↓ 。
吠えるまではいかないけど、高い声でキューン、キューンと鳴くのはどんな時か。
・ドアを開けてほしい
・ケージを開けてほしい
・おもちゃを出してほしい
・ソファの下とかに入ってしまったおもちゃを取ってほしい
・散歩中に健太が立ち止まっているけど自分は先に進みたい
・散歩中に他の犬の近くに行きたい
・私が手に持ってるおやつを早くほしい
すべて要求だ・・・。
たまに、このどれにも当てはまらず、寝そべったままキューキュー言うこともあるのはなんだろう。
じっと観察していたら、体調が悪いというわけでもなさそうなのだ。
お腹すいた?それともヒマ?息子が赤ちゃんの時に、泣いてる理由をあれこれ考えたのと同じだ。
一方、健太は、キューキュー鳴くのと軽くワンと鳴くのを合わせても、だいぶ少ない。
・ドアを開けてほしい
・ケージを開けてほしい
・今から散歩に行くとわかって早く行きたい
以上。少ない。でもやっぱり全部要求だ・・・。
キューキュー声とはこんな ↓ 感じの声のことを言っている。
これは散歩に行くのを待ちきれない健太の声で、途中でMaxがキャン!と参加している。
この音声ファイルをうまく貼り付けられたかどうか、音を流してチェックしていたら、流れてくる健太の声を聞いてMaxがめちゃくちゃ反応していた。
ごめんごめん。健太どこだ?!って、混乱したかな。
さて、要求鳴き(飼主に何かしてほしくて鳴く)とか、要求吠え(同じく飼主に何かしてほしくて吠える)は、直す方がいいのかどうかが気になる。
遊んでほしいとか、餌がほしいとか、散歩に行きたいとかの時に鳴いたり吠えたりするのはダメなことで、しつけで直すべきという説をよく聞くからだ。
要求をいちいち聞いていたらきりがなくて、わがままな犬になってしまうということだ。
なるほど。鳴く程度、吠える程度によってはそうなのかもしれない。
うちの場合は、というか私の場合は、
口頭で教えてくれて助かる!
と思っている。
それに、
「ワン!」→「あ、そろそろ外に出る?玄関開けるわ」とか、
「キューキュー」→「そやなー、健太立ち止まりすぎやなー」
とか、口頭で犬と会話するのは楽しい。
Maxはもっと改めるべき性質が他にあるので、要求鳴きを直すとしたら、優先順位は15番目くらいかな。
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